まき子が好きでお勉強中のマヤ暦。
マヤ暦はやっぱりたくさんの人を実際に見るのが一番参考になる！
ってことでちょこちょこ会員のマヤ暦を見せてもらっています。
また、お誕生日の日には朝配信でその人のマヤ暦を紹介させてもらっています。
そのときの参考にもなるように、そもそもマヤ暦ってなに？っていうのを
まとめて書いておくね！
マヤ暦とは？
マヤ暦のkinは「人」や「日」を表します。
私たちは普段365日を１年とするカレンダーを使っているけれど、
マヤ暦では260日を１年として考え、１日目を「Kin1(キン1)」と呼び
それが魂を表す番号とされています。
「人」であれば、キン番号は誕生日とイコールです。
生まれた日のエネルギーがあなたの生きるテーマ。
マヤ暦通りに生きると運気が上がり、自然に自分らしく生きていけると言われています。
太陽の紋章とウェブスペルと音
自分のマヤ暦はこのサイトに生年月日を入れると出てきます。
マヤ暦神聖暦ツォルキン | 毎日に小さな倖せとワクワクを
太陽の紋章（顕在意識） 行動を司る神様
その人が自分で意識してできる部分、意識的に行動しているときにでてくる特性や特徴
この通りに行動すると第三者からのシンクロ（引き寄せ）を受けやすくなる
ウェブスペル（潜在意識） 心を司る神様
自分では意識できないが心の大きな部分を占めている、本質的に持っている特性や特徴
ここを満たすと「自分が」癒される
音 動くときのリズム
太陽の紋章とウェブスペルの２つの神様が足並みを揃えるためにどんなリズムで動くと良いか
マヤ暦の色
マヤ暦の紋章には赤、白、青、黄色の４色があります。それぞれにさらに「赤い◯◯」、といった紋章が５つずつあるのだけど、色ごとにこんな感じ、といった特徴があります。家族や周りの人が◯色ばっかり！なんてこともあって面白いのです。
赤（起）：自分から湧き上がってくる生命力。狭く深い人間関係。生理的欲求を満たしてあげる。
白（承）：人と人（赤と青）の間を取り持つ。秩序を守り、その場を流してあげる。相手の気分がいいことが大事。正直でピュア。
青（転）：天からふりそそぐ直感。頭の中で考えることが好き。人と違うことを自覚する。外での疲れをいかに癒すか。
黄色（結）：物質的欲求が大事。物質＝お金・ビジネス・成果。活動的。体力の有無が大事。納得しないと動かない。我慢が苦手。
紋章同士の関係
それぞれの紋章の神様には４人の関係性が深い神様がいます。対人関係を考えるときにヒントになるかもしれません。
ガイドkin：自分を導いてくれる神様。ぐいぐい引っ張るガイドもいれば、岐路にたったときに一言を伝えてくれるガイドも。
反対kin：背中合わせの神様同士。同じことに対して全く違う見方をする。理解できないので尊重しあう。得意と苦手が違うので助け合える。
神秘kin：前世と今世が対になっている神様同士。親子や夫婦であれば余計な一言や引っ張られすぎに注意。
類似kin：もともと同じ星に住んでいた神様同士。一緒にいて楽で居心地が良い相手。自分の家族にいることは神様からのごほうび。
これ以外にも鏡の向こうkin、絶対反対kin、というものもあります。
これはひとつのkinにひとつしか対応してないので、出会う確率はかなり稀です。
家族のマヤ暦
私のマヤ暦の先生は家族でマヤ暦を見るのが大事！ということをよく言います。というのも先生自身が双子で、当然ながら全く同じマヤ暦を持つお姉さんがいるのだけど、それでも自分のお姉さんは全然違っていて、それは周りの環境や周りにいる人が違うからだ、と感じたからだそう。特に女性は自分を取り巻く人間関係…一番身近なところでいえば家族…の影響を受けやすいから、家族でマヤ暦を見ようね、とのことです。
また、子どもはまだ未熟のため、その子のマヤ暦の特色がそのまま出てくることが少ないこともあるそうです。だからこそ子どもをどうこうしようとするのではなく、お母さんが自分の運気を上げることに徹することが大事！自分をあげると子どもも引っ張られてあがってきます。
変えるのは相手ではなく、自分！そのヒントにマヤ暦を使ってもらえたら嬉しいです♡
ぱんだちゃんのマヤ暦
私がマヤ暦を学んでいるのは、よしだゆかりさんのぱんだちゃんのマヤ暦です。
吉田ゆかり officialblog
マヤ暦カードのイラストは完全オリジナル。
ちょっと取っ付きにくいマヤ暦を、可愛くおしゃれにわかりやすくしているところが
本当にすごいなぁ、って思っています♪
もっと知りたい！という人は…
まき子は現在まき子カフェのオプションメニューとしてだけマヤ暦を見ています。
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